2024年10月10日読了時間: 3分
2,哲学の入り口:他者への「共振」
前回は、アリストテレスの「徳」(アレテー)まで登場する皆さんのお話に、大いに「共振」させてもらいました。メルケル政権の時代、「アーティストは、生命維持に必要不可欠な存在」と大胆なアーティスト支援策が発表されたことをご教授いただきました。...
自分自身の一連の考えを綴った個人的なブログ
聖徳大学生涯学習講座SOA 哲学サロン
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令和7年度第Ⅲ期SOA講座 哲学サロンー
道化者ソクラテスの正体
<テキスト>
茂木和行:ソクラテスにとって、他者とは何であったか」
(『聖徳大学言語文化研究所 論叢』12)
講座概要
「ソクラテスは自分を真面目に相手にされるように世間に向けた道化者だった」とニーチェは皮肉まじりに断じています。その“道化者”のソクラテスは、対話相手のことをどのように考えていたのでしょうか。道化者を演じて、相手を油断させ、いつのまにか相手の価値観を転換させるのが産婆術でした。ソクラテスの対話手法から、「哲学的対話」の本質を探っていくことに致しましょう。