自分自身の一連の考えを綴った個人的なブログ
聖徳大学生涯学習講座SOA 哲学サロン
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令和6年度第Ⅰ期ーアリストテレス・芭蕉・ハイデガーをつなぐ存在の秘密」
10回 2024年4月30日(火)~7月2日(火)
<教科書>
茂木和行:「持つ」の形而上学-フロム、芭蕉、アリストテレス、ハイデガー、レヴィナスをつなぐ点と線(『聖徳大学言語文化研究所 論叢』10)
講座概要
「よく見ればなずな花さく垣ねかな」-松尾芭蕉のよく知られた俳句ですね。これがなんと、アリストテレスからハイデガーまで、さまざまな哲学者が七転八倒して考えぬいた、「存在」の秘密を解く鍵になっているとは、お釈迦様でもご存じないでしょう。ほかならぬ私「哲学の語り部」が、この問題を、快刀乱麻で明らかにして行きます。「よく見れば哲学花さく講座かな」ですよ!
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プロフィール
東京大学天文学科卒。毎日新聞社会部記者、サンデー毎日記者、ニューズウイーク日本版副編集長、フィガロジャポン編集長、生命誌研究館サイエンス・ディレクター、聖徳大学教授を経て同大学SOA講座:哲学の楽しみ講師
<主な主催公演>
2018.11.9 コンサート・オペラ「ドンジョヴァンニの夕べ」(河口湖円形ホー ル)
2021.4.25 サステナブル・オペラ「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」 (三鷹市公会堂光のホール) 2021.12.21 音楽劇「アマテラスに捧げるレクイエ ム」(めぐろパーシモンホール)
2022.11.24 サステナブル・オペラ『オルゴール箱のフィガロの結婚』(サンパール荒川大ホール)
<主な著書>
『無から生れた宇宙』『ゼロの記号論』『木から落ちた神さま』
(以上、毎日新聞社)『アカデメイアの学堂』(夢譚書房)
<信条> アートと科学技術の融合による新文化の創造。