自分自身の一連の考えを綴った個人的なブログ
聖徳大学生涯学習講座SOA 哲学サロン
聖徳大学生涯学習課 聖徳大学オープン・アカデミー(SOA) (seitoku.jp)⇒「教育・心理」をクリック
令和6年度第Ⅰ期ーアリストテレス・芭蕉・ハイデガーをつなぐ存在の秘密」
10回 2024年4月30日(火)~7月2日(火)
<教科書>
茂木和行:「持つ」の形而上学-フロム、芭蕉、アリストテレス、ハイデガー、レヴィナスをつなぐ点と線(『聖徳大学言語文化研究所 論叢』10)
講座概要
「よく見ればなずな花さく垣ねかな」-松尾芭蕉のよく知られた俳句ですね。これがなんと、アリストテレスからハイデガーまで、さまざまな哲学者が七転八倒して考えぬいた、「存在」の秘密を解く鍵になっているとは、お釈迦様でもご存じないでしょう。ほかならぬ私「哲学の語り部」が、この問題を、快刀乱麻で明らかにして行きます。「よく見れば哲学花さく講座かな」ですよ!
聖徳大学生涯学習講座SOA 哲学サロン「神さまって何だろう」
全10回(2023年9月19日~11月21日)終了
講座概要
何かがあると、私たちが思わず唱える呪文、「ああ。神さま、仏さま、お助け下さい」「この世に神も仏もないものか」、こんな言葉を唱えた経験のない人はいないのではないでしょうか。そして、「神さまってなんだろう」と考えたことがない人もまずいないはずですね。神さまや仏さまについて、考えていることを、ワイワイ、がやがやと話し合う場をつくります。えらーい哲学者さんたちの考えも紹介しちゃいます。
<教科書>
茂木和行『木から落ちた神さま』(毎日新聞社、1400円)
10,神の「観測装置」としての人間―絶対矛盾的自己同一
9, 神の肉化-イエス・キリスト
8、イスラエルとパレスチナ「啓示の構造」
7、共存の哲学「君あり、ゆえに我あり」
6,阿弥陀仏の悟り
5,ルターさんの前に現れた「恐ろしいもの」
4,カントさんに聞いてみよう
3, 神から飛び火した『砂の女』と自由の問題
2, 神さまの目的とはー「ハエ取り壺」脱出作戦
1, 出会いがもたらす「汝」という名の神
プロフィール
東京大学天文学科卒。毎日新聞社会部記者、サンデー毎日記者、ニューズウイーク日本版副編集長、フィガロジャポン編集長、生命誌研究館サイエンス・ディレクター、聖徳大学教授を経て同大学SOA講座:哲学の楽しみ講師
<主な主催公演>
2018.11.9 コンサート・オペラ「ドンジョヴァンニの夕べ」(河口湖円形ホー ル)
2021.4.25 サステナブル・オペラ「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」 (三鷹市公会堂光のホール)2021.12.21 音楽劇「アマテラスに捧げるレクイエ ム」(めぐろパーシモンホール)
2022.11.24 サステナブル・オペラ『オルゴール箱のフィガロの結婚』(サンパール荒川大ホール)
<主な著書>
『無から生れた宇宙』『ゼロの記号論』『木から落ちた神さま』
(以上、毎日新聞社)『アカデメイアの学堂』(夢譚書房)
<信条> アートと科学技術の融合による新文化の創造。
フォローする
配信登録
今月の
おすすめ
テキストの例です。ここをクリックして「テキストを編集」を選択するか、ここをダブルクリックしてテキストを編集してください。文字の色やフォントなど、テキストのスタイルを変更することもできます。ホームページを紹介したり、自己紹介テキストを入力しましょう。