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聖徳大学生涯学習講座SOA 哲学サロン「神さまって何だろう」

全10回(2023年9月19日~11月21日)終了

講座概要

 

​ 何かがあると、私たちが思わず唱える呪文、「ああ。神さま、仏さま、お助け下さい」「この世に神も仏もないものか」、こんな言葉を唱えた経験のない人はいないのではないでしょうか。そして、「神さまってなんだろう」と考えたことがない人もまずいないはずですね。神さまや仏さまについて、考えていることを、ワイワイ、がやがやと話し合う場をつくります。えらーい哲学者さんたちの考えも紹介しちゃいます。

 

<教科書>

茂木和行『木から落ちた神さま』(毎日新聞社、1400円)

 

10,神の「観測装置」としての人間―絶対矛盾的自己同一

9, 神の肉化-イエス・キリスト

8、イスラエルとパレスチナ「啓示の構造」

7、共存の哲学「君あり、ゆえに我あり」

6,阿弥陀仏の悟り

5,ルターさんの前に現れた「恐ろしいもの」

4,カントさんに聞いてみよう

3, 神から飛び火した『砂の女』と自由の問題

2, 神さまの目的とはー「ハエ取り壺」脱出作戦

1, 出会いがもたらす「汝」という名の神

プロフィール

仮面の主催者挨拶.JPG

東京大学天文学科卒。毎日新聞社会部記者、サンデー毎日記者、ニューズウイーク日本版副編集長、フィガロジャポン編集長、生命誌研究館サイエンス・ディレクター、聖徳大学教授を経て同大学SOA講座:哲学の楽しみ講師 

 

 <主な主催公演>

2018.11.9 コンサート・オペラ「ドンジョヴァンニの夕べ」(河口湖円形ホー ル)

2021.4.25 サステナブル・オペラ「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」 (三鷹市公会堂光のホール)2021.12.21 音楽劇「アマテラスに捧げるレクイエ ム」(めぐろパーシモンホール)

2022.11.24 サステナブル・オペラ『オルゴール箱のフィガロの結婚』(サンパール荒川大ホール)

 

<主な著書>

『無から生れた宇宙』『ゼロの記号論』『木から落ちた神さま』

(以上、毎日新聞社)『アカデメイアの学堂』(夢譚書房)

 

<信条> アートと科学技術の融合による新文化の創造。

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