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スマート遊園地へ向けて

人力発電カキ氷 はじめの一歩
モーツァルトをバックに発電床Rでステップを踏み、LEDを輝かせる「発電アート」の試み(トルコ行進曲1)
人力発電カキ氷 少女力と女性力 

 私たち人力エネルギー研究所は、自然エネルギーと参加者の活動エネルギーで、施設全体のエネルギーを賄う「スマート遊園地」を構想・提案しています。

 2017年8月5日の河口湖大花火大会「湖上祭」において、河口湖駅から湖に下る商店街の入り口「船津交叉点」角「富士山アウトドアミュージアム」前で、人力発電カキ氷のイベントを、同ミュージアムとのコラボ企画で行いました。これは、スマート遊園地実現のための、大事なステップとなります。


 この自転車こぎ発電機は、大人は50ワット、子どもは30ワットの発電能力がある、そうです。大人が力いっぱいこげば、30秒ほどで、カップ一杯のカキ氷ができます。参加者の了解を得たものを、順次、アップしていきます。

 

 富士山アウトドアミュージアムは、富士山や河口湖の清掃活動や野生動物の保護活動で優れた実績を誇る環境団体です。当日のイベントは、全面的に同ミュージアムの皆さんの力に負いました。ありがとうございます。皆さんのご協力がなければ、この試みはとても実現しませんでした。深く、感謝を申上げます。

 人力発電機とカキ氷機セットは、創作機械工房ピッコロからお借りしたものです。同社の素晴らしい技術力に感激しております。ありがとうございます。

人力発電カキ氷 子ども力と男性力
人力発電カキ氷 こぐ力 
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